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COP15「昆明宣言」を採択 「ポスト2020生物多様性枠組」来春採択へ

生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の第一部が、10月11日~15日にオンライン方式と対面方式の併用で中国・昆明において開催された。12日~13日に開催されたハイレベルセグメント(閣僚級会合)では、2022年春のCOP15第二部での「ポスト2020生物多様性枠組」の採択に向けた決意を示す「昆明宣言」が採択された。

昆明宣言では「生物多様性を回復への道筋に乗せることが今後10年の決定的な課題」だとして、2020年以降の生物多様性に関する効果的な枠組について交渉し、生物多様性の損失を食い止めることなどを約束した。ハイレベルセグメントには、9名の首脳級と99名の閣僚級が参加した。多くの国・地域の首脳や閣僚から各国での生物多様性に関するコミットメントや取組が表明された。中国政府は15億元(約2億3300万ドル)の「昆明生物多様性基金」を設立することを表明した。

生物多様性に関する新たな世界目標「ポスト2020生物多様性枠組」は、現在1次ドラフトが公表されており、国際交渉を経て、COP15第二部において採択される予定。

日本は新たな途上国支援をコミットメント

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