富士フイルム、磁気テープ活用で「データセンターの脱炭素化」に貢献へ

  • 印刷
  • 共有

富士フイルムは10月19日、電子情報技術産業協会(JEITA)が同日に設立した、企業のカーボンニュートラル化と産業・社会の変革につながる新たなデジタルソリューションの創出・実装を推進する「Green×Digitalコンソーシアム」に参画したと発表した。

JEITAは今後同コンソーシアムで「データセンターの脱炭素化」をテーマとしたワーキンググループの設置を検討すると発表している。同社はコンソーシアムにおいて磁気テープストレージの活用を提案し、データセンターの関連事業者やユーザーをはじめ、関連企業や電力会社などと共に「データセンターの脱炭素化」の実現を推進するという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事