ホームセンターのケーヨー、自家消費型ソーラーカーポートPPAを導入

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設置イメージ(出所:ケーヨー)
設置イメージ(出所:ケーヨー)

関東エリアを中心にホームセンター「ケーヨーデイツー」を展開するケーヨー(千葉県千葉市)は、10月20日、ケーヨーデイツー八街店(千葉県八街市)の既存の駐車スペースに、自家消費型ソーラーカーポートを使ったコーポレートPPA(電力販売契約)を導入すると発表した。12月から自家消費を開始し、その他の店舗についてもソーラーカーポートの導入・展開を進めるという。

八街店では1,050 ㎡(約 317.60 坪、駐車場82区画分)の既存の駐車スペースにソーラーカーポートを設置する。総発電容量は約250kWで、資産では店舗の消費電力の約4割をまかなえるという。店舗消費電力の一部を再生可能エネルギーに切り替えると同時に、屋根付き駐車場を設置することで雨天時の顧客利便性を向上させる。なお、afterFIT(東京都港区)のソーラーカーポートPPAサービスを利用する。

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