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2030年の温室効果ガス排出量16%増に 国連「早急に対策を」

国連気候変動枠組み条約事務局は10月25日、同月12日までに提出された各国のNDC(2030年の温室効果ガス排出削減目標)が達成されたとしても、2030年の温室効果ガス排出量が2010年比約16%増加するとの試算結果を明らかにした。

英国・グラスゴーで開催されるCOP26に先立ち、パリ協定を締結した192カ国・地域の削減目標をもとに、気候変動対策の進捗状況を評価した。パリ協定では産業革命前からの世界の平均気温上昇を2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求することを目標に掲げている。今回の報告書では、世紀末までに約2.7°Cの温度上昇につながる可能性があると示した。

一方で、同月12日までに新たな、もしくは更新した排出削減目標を提出した143の国・地域のグループについては、2030年までに温室効果ガス排出量が2010年比約9%減少すると推定した。このグループでは、17の国・地域が今世紀半ばごろにカーボンニュートラルを達成する目標を表明している。報告書では、

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