環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年10月29日
日本コカ・コーラ(東京都渋谷区)は10月27日、全国5社のボトリング会社などと構成するコカ・コーラシステムにおいて、日本国内のバリューチェーン全体における温室効果ガス(GHG)を2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%(いずれも2015年比)削減することを目指すと発表した。
この目標は、ザ コカ・コーラ カンパニーが全世界において達成を目指す目標(バリューチェーン全体で2015年比25%削減)レベルよりも高い、日本のコカ・コーラシステム独自の目標となる。