環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年11月02日
三井住友海上火災保険(東京都千代田区)は10月29日、2040年度カーボンニュートラル達成に向けた取り組みとして、グループ各社が入居する東京住友ツインビルディング西館の使用電力を、再生可能エネルギー由来の電力に切り替えたと発表した。同社は風力発電とバイオマス発電を組み合わせることで、再エネの安定調達を目指す。
再エネ導入のスキームは、次の通り。