北海道電力、初のグリーンボンド発行 再エネ開発等使途に50億円

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北海道電力(北海道札幌市)は10月28日、調達資金の使途を再生可能エネルギーの開発等に限定した社債「北海道電力グリーンボンド」を初めて発行すると発表した。発行額は50億円、年限10年、発行時期は12月を予定している。

同社グループは「ほくでんグループ経営ビジョン2030」において、2030年までにCO2排出量を2013年度比で50%以上低減(1000万トン以上削減/年)させる環境目標を掲げ、2050年の北海道における「エネルギー全体のカーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みを進めている。

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