環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年11月05日
ENEOS(東京都千代田区)と千代田化工建設(神奈川県横浜市)、豪州のクイーンズランド工科大学(QUT)は11月2日、2018年から進めているCO2フリー水素の製造、輸送、脱水素に関する技術検証において、世界で初めて実際に使用できるレベルまで規模を拡大し、燃料電池自動車(FCV)へ充填することに成功したと発表した。
同サプライチェーン実証の概要は、下記の通り。