フェイスブック日本版でも、気候変動に関する情報の提供開始

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Meta(米国)は11月1日より、気候変動に関する正確な情報と有益なリソースへのアクセスを促す「気候学センター」を、日本を含む100以上の国に拡大し、気候変動対策を推進する取り組みを拡大する。

同社は、2020年に、Facebook上に「気候学センター」を設置。気候変動に関する政府間パネルや国連環境計画をはじめ、世界200以上の主要な気候関連組織が提供する事実に基づくリソースの提供や日常生活の中で取り入れられる気候変動対策の方法を発信している。今後は、利用者が自分の国の現状と必要なアクションについての理解を深められるよう、各国の温室効果ガス排出量に関する約束と目標の達成状況を確認できる新しいセクションを追加するという。

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