商船三井、ばら積み船へ「風力推進補助装置」の搭載を検討 ヴァーレ社と

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ローターセイル イメージ(出所:商船三井)
ローターセイル イメージ(出所:商船三井)

商船三井(東京都港区)は11月2日、ブラジルの資源大手ヴァーレ社(ブラジル)と、風力を活用した推進補助装置「Rotor Sail(ローターセイル)」を、既存の20万トン級ばら積み船に搭載することを共同で検討すると発表した。主に製鉄用原材料の鉄鉱石を海上輸送する際に排出される温室効果ガスの削減を図る。

ローターセイルは、航行中回転しているローターに風が吹き込み、ローター周りに圧力差が生じることで推進力を得る。自然エネルギーを電気等に変換しないので高い推進効率が得られるのが特徴だという。英国のローターセイルメーカーであるアネミイ社が2018年、新造ウルトラマックス型ばら積み船に世界で初めて搭載した。

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