損保ジャパン、太陽光パネル再活用へ新サービス 被災後の再使用・資源化促進

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損害保険ジャパン(東京都新宿区)とSOMPOリスクマネジメント(同) は11月1日、自然災害により被災した太陽光パネルの保険金支払い時に、リユース・リサイクルできる業者を紹介し、今まで廃棄されていた太陽光パネルを再活用するため新たなサービスを開始したと発表した。

SOMPOリスクマネジメントが持つ専門的な知見から、太陽光パネルの損傷の程度・規模に応じてリユース・リサイクルの可能性を判断し提携している業者を紹介するサービスと、リユース・リサイクルの活用を推奨する新特約の販売を10月から開始した。 同社によると、自然災害により被害を受けた太陽光パネルのリユース・リサイクルのサービスは損害保険業界初だという。

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