エア・ウォーターら4社、米水素ステーション事業最大手に出資 計115億円

エア・ウォーター(大阪府大阪市)は11月5日、米国カリフォルニア州で水素ステーションの開発・運営を手掛ける最大手のFirstElement Fuel(FEF社)へ出資したと発表した。
今回のFEF社への出資は、エア・ウォーターのほか、三菱UFJ銀行(東京都千代田区)、日機装(東京都渋谷区)、ジャパン・インフラストラクチャー・イニシアティブ(東京都千代田区)が優先株式を取得した。FEF社はこの優先株式の発行により1億500万ドル(約115億円)の調達を実施した。エア・ウォーターの引受額は5000万ドル(約55億円)で最高額となる。
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