三井住友建設、30年にCO2排出50%削減 CNに向けたロードマップ策定

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三井住友建(東京都中央区)は11月11日、2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップを策定したと発表した。2030年までにScope1+2のCO2排出量を50%削減(基準年2020年)するとともに、再生可能エネルギー事業などの削減貢献により、2030年に実質的にカーボンニュートラルの達成を目指す。

また同社は、ロードマップ策定に伴い、脱炭素に関する目標のうち「施工段階におけるCO₂排出削減(CO2排出原単位を1990年比で50%削減)」を更新し、環境マネジメントシステムでの目標管理を実施するとしている。

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