17MWの陸上風力発電所が山形県鶴岡市で運転開始 東北電力とJRE

東北電力(宮城県仙台市)は11月12日、同社とジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE/東京都港区)が山形県鶴岡市で建設を進めてきた、設備容量17MW(3.4MW×5基、出力規模13.62MW)の「JRE鶴岡八森山風力発電所」が運転を開始したと発表した。
発電量は年間約3690万kWh、CO2削減量は年間約16,863トンを見込んでいる。 同発電所はジャパン・リニューアブル・エナジーが出資する「JRE鶴岡八森山」が2019年4月から建設を開始。東北電力は2020年8月に出資参画し、共同で運転開始に向けた準備を進めてきた。
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