三菱ふそう、太陽光発電1.5MWを主力工場に増設 年850tCO2削減

三菱ふそうトラック・バス(神奈川県川崎市)は11月16日、主力工場である川崎製作所(神奈川県川崎市)に太陽光発電設備を増設すると発表した。
今回の増設分は1,530kWの発電能力を有し、川崎製作所において、年間約850トンのCO2排出量削減(2015年比約2%に相当)への貢献と、年間数千万円の発電コスト削減効果を見込んでいる。2021年10月に着工、2022年2月の稼働を目指す。
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