三菱自動車、広州モーターショーで新型EV『エアトレック』を世界初披露

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新型『エアトレック』(出所:三菱自動車)
新型『エアトレック』(出所:三菱自動車)

三菱自動車工業(東京都港区)の中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱汽車有限公司(広汽三菱)は11月19日、広州モーターショーにおいてSUVタイプの新型電気自動車(EV)の新型SUV『エアトレック』を世界初披露した。

新型EVは、「e-cruising SUV」というコンセプトのもと、Electric(電気自動車の「電気」)、Expanding(カーライフの「拡張」)、Expressive(三菱自動車らしさの「表現」)の3つの要素でデザインされたモデル。70kWhの大容量の駆動用バッテリーを搭載し、最大約520km(中国CLTC基準)の航続距離を実現する。

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