西部ガス、2030年に向けた3つの戦略を発表 地域の脱炭素を推進

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(出所:西部ガス)
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西部ガスホールディングス(福岡市博多区)は11月25日「西部ガスグループビジョン2030」を策定したと発表した。2030年の「ありたい姿」を描くとともに、その実現に向けた戦略として「地域のカーボンニュートラルの実現に率先して取り組む」「サステナブルな暮らしや地域社会を支える価値を共創する」「未来志向で価値創造の基盤を強化する」の3点を掲げた。

同社では、人口減少や少子高齢化、エネルギーの自由化、デジタル技術の進展など大きく変化する事業環境の変化や、2050年のカーボンニュートラルに向けた潮流によりさまざまな場面で持続可能な社会を目指す動きが広がっていることなどを踏まえ、今回「西部ガスグループビジョン2030」をとりまとめた。

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