三菱総研・京セラなど、計46MWのメガソーラー発電所を稼働 新潟県で

三菱総合研究所(東京都千代田区)、東京センチュリー(東京都千代田区)、京セラ(京都府京都市)など5社が共同出資する阿賀野メガソーラー合同会社は、11月30日、新潟県阿賀野市で2カ所・合計約46.2MWのメガソーラー発電所の商業運転を開始した。
大室メガソーラー発電所(出力規模:約32.9MW)と大日メガソーラー発電所(同:約13.3MW )には京セラ製太陽電池モジュール合計約165,000枚を設置。両発電所をあわせた年間予想発電量は初年度約4,800万kWhを見込んでいる。売電先は東北電力ネットワーク。
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