三越伊勢丹、自社物件の国内百貨店を2030年までに100%再エネ化へ

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※画像はイメージです
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三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区)は12月3日、国内百貨店で使用する電力について、2030年までに再生可能エネルギー比率100%にすると発表した。テナントとして入居する店舗も含めた国内百貨店事業全体では、同年までに再エネ導入比率60%を目指す。また、同年の温室効果ガス削減目標(2013年度比)を42%削減から50%削減に引き上げた。

同日開催したサステナビリティ説明会で発表した。同説明会では、サステナビリティの取り組みの現状、ゴール、ロードマップを開示した。

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