NEDO、アンモニアの製造の効率化・利用拡大など4テーマで採択

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月7日、「グリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト」に係る公募を実施し、応募された6件の提案について審査を行い、実施予定先を決定したと発表した。

同事業は、グリーンイノベーション基金を用いたプロジェクトのうち、「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」(国費負担額:上限688億円)プロジェクトに関するもので、アンモニアの利用拡大および製造の高効率化・低コスト化などの技術的課題の解決に向けて、需要と供給が一体となった燃料アンモニアサプライチェーンの構築を目指している。

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