三菱地所レジ、CO2排出量を30年に50%削減 建設時~入居後50年まで

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(出所三菱地所レジデンス)
(出所三菱地所レジデンス)

三菱地所レジデンス(東京都千代田区)は1月12日、建設時から入居後50年にわたるサプライチェーンでのCO2排出量について「2030年までに2019年比で50%削減」を目指すと発表した。目標達成のため、CO2排出量の見える化、電力の非化石化などの取り組みを推進する。

具体的には、(1)建設工事と顧客入居後のCO2排出量を見える化、(2)マンションの全電力を非化石化、(3)マンションのZEH-M Oriented化、(4)引き続き太陽光発電パネルをマンションに搭載、(5)物件特性に応じた電気自動車(EV)対応、の5つを柱に施策を進めていく。

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