伊藤忠、スーパーの宅配用車両をEVに置換え ヤオコーでエネマネ実証第2弾

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実証実験イメージ(出所:伊藤忠商事)
実証実験イメージ(出所:伊藤忠商事)

伊藤忠商事(東京都港区)は1月12日、アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)と連携し、ヤオコー(埼玉県川越市)のスーパーマーケット川越的場店において、宅配用車両の一部をEVに置き換え、EV活用の有効性を検証すると発表した。

伊藤忠商事は2021年6月より、ヤオコー(埼玉県川越市)のスーパーマーケット川越的場店において、エネルギーマネジメントシステムを用いた分散型電源プラットフォーム構築を進めている。第2弾となる今回の検証では、既存の太陽光発電・蓄電池・事業所に加えて、商用電気自動車(EV)を統合連携し、AIにより最適制御するエネルギーマネジメントシステムの実証実験を行う。

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