住友理工グループ企業、太陽光発電設備を導入 オンサイトPPA活用

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東海化成工業御嵩工場に設置した太陽光発電パネル(出所:住友理工)
東海化成工業御嵩工場に設置した太陽光発電パネル(出所:住友理工)

住友理工(愛知県名古屋市)は1月12日、グループ会社である東海化成工業(岐阜県御嵩町)の御嵩工場に、自家消費型太陽光発電設備(オンサイトPPA)を導入したと発表した。運転開始は2021年10月。同グループによる事業拠点へのオンサイトPPA導入は、国内3拠点目。

今回、導入された発電施設による年間発電量は、同事業所需要の約4%に相当する約420MWh。年間のCO2削減量は、約220トンが見込まれている。

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