中部電力、愛知で最大86MWの陸上風力発電所を計画 環境影響評価を開始

中部電力(愛知県名古屋市)とOSCF(東京都港区)は1月17日、愛知県新城市と北設楽郡設楽町において検討を進めている最大86MWの陸上風力発電事業において、環境影響評価法に基づき、「計画段階環境配慮書」を経済産業大臣・愛知県知事・新城市長・設楽町長および豊田市長に送付したと発表した。
「新城・設楽風力発電事業(仮称)」は、4.3MW級の風力発電機を最大20基程度設置する事業で、愛知県新城市と北設楽郡設楽町にまたがるエリアでの設置が計画されている。
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