ANA、法人向けSAFフライトプログラムの受付を開始 出張のCO2削減

ANAホールディングス(東京都港区)は1月20日、法人顧客を対象に、持続可能な航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel)等の活用を通じて従業員の出張で発生したCO2を削減する「SAF Flight Initiative: For the Next Generation」コーポーレート・プログラムの受付を開始したと発表した。運用開始は4月を予定している。
同プログラムは、同社を利用するさまざまな産業におけるリーディングカンパニーの脱炭素化のサポートを目的とした取り組み。2021年10月、物流・貨物の顧客を対象に、日本で初めて同プログラムを開始した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる