横浜銀行、脱炭素目標を30年に前倒し 全契約電力を2月以降再エネへ切替

コンコルディア・フィナンシャルグループ(東京都中央区)の子会社である横浜銀行(神奈川県横浜市)は2月以降順次、同行の全営業店と事務センターにおける自社契約電力(有人店舗のみ)を再生可能エネルギーに切り替えると発表した。なお、本店ビルは2021年4月に再エネへ切り替え済み。
再エネへの切り替えの実施により、同行の自社契約電力について再生可能エネルギー比率100%を実現するとともに、同社グループが掲げているサステナビリティ長期KPI「2030年度までにCO2排出量50%削減(2013年度比)、再生可能エネルギー比率60%」を2022年度中に達成する見込みとなった。
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