野村不動産、国内の全賃貸資産を23年度までに再エネ100%へ

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(左)新宿野村ビル/(中)日本橋室町野村ビル/(右)Landport青梅(出所:野村不動産)
(左)新宿野村ビル/(中)日本橋室町野村ビル/(右)Landport青梅(出所:野村不動産)

野村不動産ホールディングス(東京都新宿区)は2月1日、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で調達することを目標とする国際イニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。今回の加盟により、同社グループは、事業活動で使用する電力を2050年までに100%再エネにすることを目指す。

まずは、先行な取り組みとして、グループの中核会社である野村不動産(同)が保有する国内すべての賃貸資産において、同社が調達する電力を入居テナント分も含め2023年度までに再エネの導入を完了させるとしている。

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