太陽光発電設備の保険加入を後押し 資源エネ庁がウェブサイトで紹介

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出力10kW以上の太陽光発電設備について、火災保険や地震保険等に加入することが努力義務化されていることを踏まえ、資源エネルギー庁は、太陽光発電を行う事業者の取組を後押しする目的で、民間保険会社が販売する保険商品をウェブサイトに掲載した。

2020年4月より、再エネ特措法に基づく事業計画策定ガイドラインにおいて、出力10kW以上の太陽光発電設備については、「災害等による発電事業途中での修繕や撤去及び処分に備え、火災保険や地震保険等に加入する」ことが努力義務化されている。

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