e-dashとSansanが連携 Bill OneデータでCO2自動算出

三井物産子会社のe-dash(東京都千代田区)は3月15日、同社が提供するCO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」と、Sansan(同・渋谷区)が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」がデータ提携すると発表した。これにより、Bill Oneで受け取るエネルギー関連の請求書データから、e-dash上で自動的にCO2算出量を算出できるようになる。
連携機能は2022年春から提供開始予定。なお、連携機能の利用には、e-dashとBill Oneの契約が必要となる。
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