日本郵船、本店ビル全電力を再エネ電力に切り替え CO2年間約2千トン削減

日本郵船(東京都千代田区)は3月23日、本店・郵船ビルディングの全電力を実質再生可能エネルギー由来の電力に切替えたと発表した。切り替えによる CO2削減量は年間約2千トンが見込まれている。
今回導入する再エネ電力は、東京電力エナジーパートナー(同・中央区)が調達するトラッキング付きFIT非化石証書と再エネ指定の非FIT非化石証書が付与されたもの。切り替えは2月に実施された。
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