リゾートトラスト、国内37拠点に太陽光発電設置へ 投資額20億円規模
リゾートトラスト(愛知県名古屋市)は3月23日、温室効果ガス(GHG)排出量削減に向けて、同社グループの国内全ての会員制リゾートホテル拠点とゴルフ場の合わせて37拠点に、太陽光発電設備を設置すると発表した。
2022年以降、順次、各拠点の条件に合わせて、建物屋上や駐車場の屋根などに太陽光発電設備の導入を進める。発電した電力は自家消費する。なお、新たに着工する「サンクチュアリコート琵琶湖」では日中の消費電力の約80%相当を自家発電で賄う計画だ。投資額は20億円規模を見込む。
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