エア・ウォーター物流、食品残さを活用した飼料製造を開始

エア・ウォーター物流(北海道札幌市)は4月14日、グループの食品工場などから回収したかぼちゃの加工残さをフレーク化し、畜産農家へ牛用飼料として供給するエコフィード事業を開始したと発表した。
「エコフィード」とは、食品残さを原料として製造された家畜用飼料のこと。食品リサイクルによる資源の有効活用のほか、畜産業界の課題である飼料自給率の向上などにも寄与することから、SDGsの観点から注目を集めている。
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