北海製罐、明和工場に約2MWの太陽光発電 東京センチュリーらのPPAで

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(写真左)北海製罐 明和工場、(右) 完成イメージ図(出所:ホッカンホールディングス)
(写真左)北海製罐 明和工場、(右) 完成イメージ図(出所:ホッカンホールディングス)

ホッカンホールディングス(東京都千代田区)は4月25日、同社の子会社である北海製罐(同)が明和工場(群馬県邑楽郡)にオンサイトPPA(電力購入契約)モデルで太陽光発電システムを導入すると発表した。発電設備は1,959kW、想定年間発電量は2,039,090kWh。発電期間は2023年1月~2043年1月の20年間を予定。年間約1,104トン-CO2相当の温室効果ガスを削減できる見込みだ。

オンサイトPPAモデルであるエネルギーサービスの取り組みは、日本ファシリティ・ソリューション(東京都品川区/JFS)、東京センチュリー(東京都千代田区)、京セラ(京都府京都市)、京セラコミュニケーションシステム(京都府京都市/KCCS)の4社と協力して行う。

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