東京海上日動、「地熱発電業務賠償責任保険団体制度」を創設

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東京海上日動火災保険(東京都千代田区)は5月1日より、日本地熱協会の正会員企業などを対象に、「地熱発電業務賠償責任保険団体制度」の販売を開始した。地熱発電(開発)業務に関連して周辺温泉の湧出量の減少、泉質や温度の変化が発生した場合の原因調査費用と、温泉事業者への損害賠償責任を補償する。

同保険の補償対象は以下のとおり。

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