JIA、神奈川・食品廃棄物バイオガス発電事業に出資

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(出所:ジャパンインベストメントアドバイザー)
(出所:ジャパンインベストメントアドバイザー)

ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA/東京都千代田区)は4月28日、食品廃棄物を主原料としたメタン発酵バイオガス熱電併給事業を計画するさがみはらバイオガスパワー(神奈川県相模原市)に出資し、同事業に参画すると発表した。JIAは今後、5年間で500MW規模の新電源の再生可能エネルギー発電事業構築を目指す。

同事業は、「さがみはらバイオガスパワー 田名発電所」を新たに構築し、主に近郊の食品メーカーや、スーパーなどから収集される食品廃棄物を主原料とした、メタン発酵バイオガス熱電併給事業を行うもの。同事業には、JIAのほか、日本フードエコロジーセンター(神奈川県相模原市)、オルタナフィード(東京都中央区)、グリーンファイナンス推進機構(同・港区)、石原テクノ(大阪大阪市)が参画する予定だ

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