大阪ガス、米国で計70万kW超の太陽光発電所を共同開発 Oriden社と

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大阪ガス(大阪府大阪市)は5月11日、同社100%子会社であるOsaka Gas USA(OGUSA)を通じ、米国の再エネ発電開発事業者Oriden社と、米国で計70万kW(PCS容量約60万kW)以上の複数の太陽光発電所を共同開発すると発表した。

太陽光発電所は1案件当たり15万kW~35万kW程度を予定。一部の案件で蓄電池を含むという。今後、両社は共同で発電所を建設するための土地の確保、許認可の取得、送配電事業者の送電系統に接続するための対応など、発電所の建設を開始するまでの開発を行う。

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