【米国】水素都市実現のため、カリフォルニア州が日本企業と提携

  • 印刷
  • 共有

カリフォルニア州ランカスター市は5月9日、水素製造・燃料電池発電システムなどを展開する長州産業(北米法人、米ロサンゼルス)と提携することを発表した。

この提携は、まず長州産業のコンテナ型水素製造・供給ステーションシステム「SHiPS」と定置型燃料電池発電システム「MizTomo」を、ランカスター市のグリーンエネルギー・マイクログリッド(GEM)システムに統合することを目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事