環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年05月17日
ニューヨーク州知事のキャシー・ホウクル氏は5月12日、過去最高額の1,400万ドルを、自治体の気候変動対応を支援する「気候スマートコミュニティ事業(Climate Smart Community Projects)」へ拠出すると発表した。
グリーンインフラ、温室効果ガスの削減、ハリケーンや洪水などの気候変動レジリエンスのための自治体支援としては過去最高の資金額となる。