サプライチェーンのCO2排出量を自動で集計・可視化 PFの提供開始

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(出所:ウイングアーク1st)
(出所:ウイングアーク1st)

ウイングアーク1st(東京都港区)は、鈴与商事(静岡県静岡市)と共同で、サプライチェーンにおけるCO2排出量を集計・可視化するプラットフォーム「EcoNiPass(エコニパス)」を開発し、5月31日から提供を開始した。

同サービスは、カーボンニュートラルの推進に取り組む企業に提供する。サービス利用企業とそのサプライヤーのCO2排出量をクラウドサービス上で自動的に集計・可視化し、CO2排出量の現状把握と削減施策の検討を支援する。

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