ZOZO、つくば物流拠点に再エネ100%電力導入 CO2約1530t削減

ZOZO(千葉県千葉市)は6月より、同社の物流拠点「ZOZOBASEつくば2」において、実質的にCO2排出量がゼロとなる再生可能エネルギー由来の電力を100%導入した。これにより、同社拠点の電力消費量のうち7割以上が再エネとなる。
今回、再エネ100%電力が導入された「ZOZOBASEつくば2」は、ZOZO本社屋、ZOZOBASE習志野1、ZOZOBASEつくば1に続く再エネ導入拠点で、同社が構える4つの物流拠点のうち、3拠点目の導入完了事例となる。使用電力量は約335万kWh、CO2削減量は年間約1,530トンが見込まれている。
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