「30年に40~50%の再エネ導入を」 JCI声明に285団体が賛同

  • 印刷
  • 共有

気候変動イニシアティブ(JCI)は6月3日、「クリーンエネルギー戦略」において、風力発電、太陽光発電など再生可能エネルギー開発の促進を中心に据え、2030年に40%~50%の導入を可能とすることを求める、政府へのメッセージを発表した。

今回のメッセージには、セブン&アイ・ホールディングスやソニーグループなどの企業のほか、自治体など285団体(企業201、自治体15、団体・NGO等69)が賛同。日本気候リーダーズ・パートナシップや経営者ネットワーク会議、全国商工会連合会も賛同している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事