環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年06月07日
気候変動イニシアティブ(JCI)は6月3日、「クリーンエネルギー戦略」において、風力発電、太陽光発電など再生可能エネルギー開発の促進を中心に据え、2030年に40%~50%の導入を可能とすることを求める、政府へのメッセージを発表した。
今回のメッセージには、セブン&アイ・ホールディングスやソニーグループなどの企業のほか、自治体など285団体(企業201、自治体15、団体・NGO等69)が賛同。日本気候リーダーズ・パートナシップや経営者ネットワーク会議、全国商工会連合会も賛同している。