温暖化対応品種の研究促進へ 京大・近大発のスタートアップが40億円調達

京都大学・近畿大学発のスタートアップ企業としてスマート養殖に取り組むリージョナルフィッシュ(京都府京都市)は12月26日、シリーズCで総額40億7000万円を調達したと発表した。資金は、高温耐性に重点を置いた品種改良や生産体制の強化、研究開発の促進などに充当する予定だ。
ゲノム編集技術を用いた品種改良を推進
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