環境省、COP27で展示する日本の環境技術募集

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環境省は7月4日、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)に設置する「ジャパン・パビリオン」で展示する、脱炭素社会の構築または気候変動適応に貢献する技術の募集を開始した。募集期間は7月29日(必着)まで。

COP27は11月6日~11月18日にエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催が予定されている。環境省は、COP27において、日本の環境技術力と気候変動への取組を世界に向けて発信するため、展示やサイドイベントを実施する「ジャパン・パビリオン」を設ける。そこで、その展示として、日本の気候変動対策の長期目標である 「2050年カーボンニュートラル」の実現と世界の脱炭素化又は気候変動適応を支える「ナンバーワン・オンリーワンの環境技術」を募集するとしている。

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