中央開発、地中熱を活用した帯水層蓄熱システムを脱炭素化ツールとして促進

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帯水層蓄熱空調システムの活用イメージ(出所:大林組)
帯水層蓄熱空調システムの活用イメージ(出所:大林組)

建設総合コンサルタントの中央開発(東京都新宿区)は1月7日、地中熱を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて、大規模帯水層蓄熱システムの技術支援の取り組みについてとりまとめた。

同技術の先進国であるオランダに比べ、地層の複雑さや法規制などの問題から開発・導入が遅れている日本において、同社の技術を紹介し、導入実績の公開とともに、普及促進を目指す。

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