三井化学、アジア廃食用油大手に出資 原料調達拡大

三井化学(東京都港区)は8月31日、バイオマス化学品・プラスチックの原料となる廃食用油において、東南アジア・中国地域最大級の集荷・販売会社であるApeiron AgroCommodities Pte. Ltd.(シンガポール)と協業を開始すると発表した。
今回の協業を通じて、三井化学はバイオマス原料の調達拡大を図っていく。
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