「エネファーム」の大容量貯湯モデルを開発 23年4月から出荷

パナソニックグループのエレクトリックワークス社(大阪府門真市)は11月25日、コロナ(新潟県三条市)と、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」で大容量貯湯モデルを共同開発したと発表した。受注は2023年1月から、出荷は2023年4月から開始する予定だ。
今回発表した新モデルは、370lの大容量貯湯タンクを採用。5人家族程度の給湯需要を満たすことができるようになった。また発電量も従来モデル比で約21%増加している。
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