中部電、エコミットの資源循環サービス導入 グループ施設での不要物回収など

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(出所:ECOMMIT)
(出所:ECOMMIT)

中部電力(愛知県名古屋市)は2月27日、ECOMMIT(エコミット/鹿児島県薩摩川内市)と、資源循環型の地域づくりに向けて協業を開始すると発表した。中部電の関連施設に衣類や雑貨の回収ボックスを設置するほか、中部エリア企業や自治体にECOMMITの資源循環サービスの導入や回収スキームを提案する。

ECOMMITの「PASSTO」導入 まずは2施設で実施

中部電力グループ保有のPR施設や商業施設などに、ECOMMITが提供する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の不要品回収ボックスを設置して、衣類や雑貨のリユース・リサイクルを行う。

第1弾として、2024年3月から中部電力グループ関連の2施設に回収ボックスを設置する。

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