FIP発電所の電力等を需要家に直接販売、ビルを実質100%再エネ化

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(左)FIP制度を適用している発電所「青柳ソーラーパークⅡ」、(右)電力供給対象物件である「NEWNO・ザイマックス博多駅前」(出所:三井住友ファイナンス&リース)
(左)FIP制度を適用している発電所「青柳ソーラーパークⅡ」、(右)電力供給対象物件である「NEWNO・ザイマックス博多駅前」(出所:三井住友ファイナンス&リース)

三井住友ファイナンス&リース(SMFL/東京都千代田区)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(同)など4社は3月24日、FIP(Feed-in Premium)制度下での再生可能エネルギー活用に向けて協業を拡大すると発表した。

FIP発電所の電力等を供給 オフィスビルを100%再エネ化

SMFLみらいパートナーズと、東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)、東芝ネクストクラフトベルケ(TNK/神奈川県川崎市)、サミットエナジー(東京都千代田区)の4社は、今回、太陽光発電による電力を含む非化石証書付き電力を需要家に供給するスキームを構築。

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