ミニストップ、ソフトクリームのCFPを算定 食べるスプーンでCO2削減

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(出所:ミニストップ)
(出所:ミニストップ)

ミニストップ(千葉県千葉市)は3月18日、店内で販売している商品「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」のカーボンフットプリント(CFP)を算定したと発表した。

提供スプーンを変更し、CO2排出量を削減

同社は、環境省が実施する「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」に参画しており、原材料の調達から生産、流通、使用等を経てリサイクルや廃棄に至るまでのライフサイクルにおけるCFPを算出した。その結果、ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)のCFP算定数値は、247.9gCO2eqで、従来のプラスチックスプーンよりもCO2排出量を削減できたことを明らかにした。

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