トヨタ系、岐阜工場第一工場にコーポレートPPA導入

トヨタ自動車系部品メーカーの大豊工業(愛知県豊田市)は3月10日、東京センチュリー(東京都千代田区)および京セラコミュニケーションシステム(KCCS/京都府京都市)と連携し、岐阜工場第一工場にオンサイト型太陽光発電コーポレートPPAを導入したと発表した。
年間約580MWhの電力を自家消費
大豊工業は、東京センチュリーとKCCSが提供する自家消費発電サポートサービスを利用し、工場屋根に設置した太陽光パネル(出力511.68kW)で発電した電力を使用する。
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